2つのLinuxでデュアルブート(Archlinux+Ubuntu)

WindowsとLinuxのデュアルブートはたくさん記事があるのにLinux-Linuxのデュアルブートの記事は少なかったので書き残しておきます。
今回ArchLinuxとUbuntuのデュアルブートの設定をしました。

ArchLinuxのインストール

普通の手順でインストールしてください。
ただし、パーティションを切る時にUbuntuのパーティションも切っておく方がいいでしょう。
今回はこのように切りました。(古いハードに入れるためMBA)
sda1: /boot ←ブートフラグを立てておく。
sda2: archlinux /
sda3: ubuntu /
sda4: // MBAの拡張用
sda5: archlinux swap
sda6: ubuntu swap
sda7: share
ブートローダーのインストール先は/dev/sdaです。
インストールが終わったらpacmanでos-proberをインストールしておきます。

Ubuntuのインストール

こちらも普通にインストール。
インストール先パーティションの選択は、上で切ったパーティションに沿って指定します。
ブートローダーのインストール先は/dev/sda3にします。(PBR)
※/bootは指定する必要はありません。

Grubの設定

Ubuntuのインストールが終わり再起動させるとArchLinuxが起動すると思います。
/etc/default/grubを以下のように編集します。
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false ←追記
/etc/grub.d/30_os-proberの実行権をrootに与えます。
chmod u+x /etc/grub.d/30_os-prober
Grubの設定ファイルを作成します。
grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
これでos-proberが自動で他のOSを探してブート項目に追加してくれます。
カテゴリー:Linux
記事作成日:2017-05-31