CUDA 10.2で導入されたlibcu++について

libcu++って何?

CUDA 10.2より追加されたC++の標準ライブラリを真似たCUDAの公式ライブラリです.
std::atomic的なものはCUDA 10.2.89で導入され(Pascal以降で実行可能です),もう少ししたらratioやchrono,function以外のfunctionalなんかも導入され,その後utilityや文字列操作なんかも導入される予定らしいです.
楽しみですね.

サンプルコード

CUDA 10.2.89で導入されているstd::atomic的なもののサンプルコードです.

おわり

現在カーネル関数内での計算時間内訳を調べるときなどはclock64関数を使ったりしていますが,chronoとかが代わりに使えてちゃんとした「計算時間」を取れるようになると嬉しいですねー.

参考

THE CUDA C++ STANDARD LIBRARY [PDF]
カテゴリー:CUDA
記事作成日:2020-01-03